火災避難訓練を計画通り終了しました。
昼からは雨。そして梅雨入りしたんですね。
活動の方は例年通り,消防分遣所からは消防車に救急車もやってきて,現場のプロから子どもたちに火災の話をしていただきました。
今回のテーマは「自分の命は自分で守る」ことでした。
以前,職員研修で確認した「釜石の奇跡」。
「津波てんでんこ」の教えに通じるものだと思います。
災害の際,決まった行動で,先ずは自分の命を優先する。
それから次の行動がある。
まだまだ力の弱い子どもたち。
子どもたちにはこのことを先ず知って欲しいことです。
当然おとなにはおとなの倫理が求められますが。
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一通りの訓練が終わった後は,先生たちの訓練でした。
2階建ての保育園舎。
幼児が安全に避難するために,梯子ではなく滑り台の設置が義務付けられており。。。本園にあるものは,上の写真のもの。
職員皆で,設置の仕方を学び,実際に滑り降りてみました。
ほぼ一年ぶりの訓練でしたが,忘れていることも多く,貴重な確認でした。
実際に遭遇しないことが一番ですが。
幼児が安全に避難するために,梯子ではなく滑り台の設置が義務付けられており。。。本園にあるものは,上の写真のもの。
職員皆で,設置の仕方を学び,実際に滑り降りてみました。
ほぼ一年ぶりの訓練でしたが,忘れていることも多く,貴重な確認でした。
実際に遭遇しないことが一番ですが。